NSFWとは?
NSFWはNot safe for workの略で、「職場では見ないほうがいい」という意味を持ちます。
単語として職場が指定されていますが、職場に限らず学校や電車、公共施設などの中では閲覧しないほうがいいコンテンツです。
R-18との違いは?
NSFWが不要な例
NSFWが必要な例
閲覧注意
(長押しして表示)
Illustration by Ixy
NSFWとR-18の主な違いは、NSFWが職場や公共の場で不適切なコンテンツ全般を指し、R-18が未成年者には不適切な性的なコンテンツを指すことです。
例えばR-18の場合
- 全裸、または全裸に限りなく近い
- 性器の露出
- 性行為やそれを連想させる描画
NSFWはR-18の全てに加えて
- 肌の露出が多い
- 下着や水着、バニースーツ、胸部や臀部等の露出度が高い衣服等の露出度が高い衣服
- スクール水着やラバースーツなどの肌に密着し、体の輪郭や部位が透けて見える衣服
- 性的またはそれを連想させる描画
- セクシーな衣装やポーズ
- あまりにも多すぎる汗や肌の光沢
- 排尿・排泄(排泄物が描画されていない場合も含む)
- 極端すぎる特定の性的嗜好
- 着衣はしているが色や形が透けている
- 透ける素材のシャツやブラウス、ドレスなどで下着や身体の曲線が透けて見える
- 水や汗で濡れた衣服が身体に密着し、肌の色や身体の曲線が透けて見える
- グロテスクな表現
- 絞首や水責めなどの本格的すぎる拷問
- 流血や肉片の描画
- リアルすぎるゾンビや解剖
- 切断された肢体や欠損した体
また、獣娘やロボット娘等に関しましては下記の基準に準じてNSFWの設定をお願い致します。
- ケモノ
- 毛皮があり、毛皮で覆われている状態であればセーフ
- 毛皮が薄く、性的に見えてしまう場合はアウト
- ロボットに関して
- 生体部品か、非生体部品かでの判断
- 生体部品の場合、性的部分が見える場合NSFWが必要
- 生体部品では無い場合、ロボットであることが明確であるためセーフ
- なお、スジや乳首の凹凸がハッキリと出る表現である場合NSFWが必要
- 生体部品か、非生体部品かでの判断
これらはNSFWのごく一部の例であり、性的または過激な表現は非常に多様で広範な範囲にわたります。
NSFWの設定方法
アップロードしたファイルにNSFWフラグを設定する方法は こちらをご確認ください
NSFWフラグが必要なのは画像だけですか?
いいえ。
画像・動画・音楽、その他のすべてのファイルがNSFWフラグの対象です。
テキストの投稿はCW(内容を隠す)機能を使って隠す必要があります。
NSFWフラグを設定しないとどうなりますか?
上記のようなNSFWフラグの設定が必要なコンテンツに対しNSFWフラグを設定せずに投稿を行うと、差し押さえ、サイレンス、凍結などの対象になります。
また、公開タイムライン(ローカル・グローバル)にNSFWフラグが設定されていないコンテンツが流れた場合は、対象の投稿を削除する場合もあります。